【就職活動】インターンって行くべき?どうやってインターンに申し込むの?
こんばんは。
「【就職活動】インターン・合説・OB訪問… 今やるべきこと!(7月・8月・9月)」の続きです。
前回は、サマーインターン・合説・OB訪問についての説明をさせていただき、サマーインターンへの参加をおすすめさせて頂きました!
今回は、前回告知した2点をお届けしたいと思います!
1.インターンって行くべき?
その答えは、間違いなく行ったほうが良いです。
申し込み・ES執筆・インターン選考など正直面倒なことばかりですが、今後の就職活動のためになると思いますよ!
私自身、2社のサマーインターンの参加を通して、将来自分のやりたいことに向き合うことができましたし、本選考のヒントにもなりました!
「でも、インターンってどうやって申し込めば良いか分からない…」
「就活サイトっていっぱいあるけど、どれに登録すればいいの?」
といった悩みに答えていきたいと思います!
2.どうやってインターンに申し込むの?
2-1.就活サイトへの登録
まずは、就活サイトに登録するところからです。
就活ってほんと何から何まで分からないことだらけですよね!笑
私は、以下の就活サイトを利用して、サマーインターンを受け入れている企業を探しました。
よく聞く名前のサイトもありますね!
就活情報サイトは多数ありますが、有名どころ(特に上の2つ)を抑えておけば、特に問題ナシです!
外資就活ドットコムは、中々イカつい名前ですが、外資系企業ばかり取り扱っているわけではないです。笑
マイナビやリクナビに比べて企業の網羅性は低いですが、大企業に絞って企業を探す時は使いやすいです!
まずは、これらのサイトに登録します。
2020年卒業(大学3年生・大学院1年生)の方々は、「マイナビ2020」のように、卒業年に気を付けて登録しましょう!
登録して実際に見てみると、下のように「締切間近のインターンシップ」や「新着のインターンシップ」などといった形で、紹介されています。(出典:マイナビ2020)
ここから、気になる企業や興味のある企業を探して、サマーインターンに申し込んでみましょう!
もちろん、全ての企業がサマーインターンを受け入れているわけではないので注意して下さいね。
2-2.インターンへの申し込み方
インターンへ申し込む場合には、2つのパターンがあります。
- 就活サイトから申し込む
- 企業採用HPから申し込む
ここで気を付けなければならないのは、申し込み方法がそれぞれ異なることです。
例えば、「マイナビ限定」の場合にはリクナビからは申し込めませんし、「採用HP限定」の場合にはマイナビからもリクナビからも申し込めません!
私は昨年、就活早々はマイナビしか確認していなかっために、
「この企業は興味あるけど、夏はインターンやらないのね~」
と思っていて、締切後に採用HPを見てとても後悔した経験があります。笑
気になっている企業があれば、マイナビもリクナビも採用HPも全て確認しておくと良いと思います!
2-3.ES(エントリーシート)執筆
インターンの申し込みに限らず、就活について回ってくるのが「ES(エントリーシート)」です。
理系の私にとっては、高々400文字の文章でも精一杯でした。笑
夏時点で必死にESを書いておくと今後の就活が大分楽になると思いますよ。
私自身、サマーインターンで提出したESを土台に、冬のインターンや本選考のESを仕上げることもありました!笑
書き終えたESは、就活を終えた先輩などに添削してもらうと良いと思います!
3.まとめ
インターンに興味を持って、参加を検討していただけたでしょうか?
では、次回は
「サマーインターンって具体的に何するの?」
と思う方に向けて、私が昨年参加した2社のサマーインターンの体験談をお届けしたいと思います!
【就職活動】インターン・合説・OB訪問… 今やるべきこと!(7月・8月・9月)
はじめまして。
現在就職活動を終え、残るは卒業のみとなった理系大学4年生の筆者です。
「理系は大学院まで行ってナンボ!」といった風潮がありますが、私は独学で就職活動を行い、内々定を頂くことができました!
来年就職活動を控える、大学3年生や大学院1年生は
- 来年就活だけど今何すればいいの?
- インターン・合説・OB訪問ってよく聞くけど何?
と感じていると思います。
私自身も、1年前は全く同じ状況でした。。
自らの経験から、就職活動についてお話したいと思います!
1.就職活動
就職活動のスケジュールは、2019年卒の学生を例にとると
2018年3月~:採用情報解禁
2018年6月~:面接・内々定解禁
となっています。
来年も同様のスケジュールで行われると考えられます。
ちなみに2019年卒の就活生の内定率は、6月1日の時点で65.7 %!(株式会社ディスコ調べ)
70 %弱の学生が、“たった3ヶ月”で向こう40年を左右するかもしれない会社が決まってしまうんですね!
では、就職活動を控える学生は、今何をすれば良いのでしょうか?
2.サマーインターン・合説・OB訪問
みなさんは、上の3つの単語を聞いたことがあるでしょうか?
文系は大学生は3年生、理系は大学院生1年生になった途端、周りからチラチラ聞こえ始めてくる頃だと思います。笑
まずは、各単語について説明をしていきます。
2-1.サマーインターン
8月・9月頃に行われる、企業によるインターンシップのことを指します。
大学生は夏休み期間のため、比較的長期間(1週間や2週間など)のものが多いのが特徴です!
就活生の間で話題に挙がる理由の一つに、サマーインターン参加者は本選考で優遇されたり…などの噂があるからです。
どちらにせよ、長期間みっちり就業体験ができる点で、企業理解も深まる有意義なイベントであり、毎年企業側も力を入れています。
2-2.合説
合説(ゴウセツ)と一般に呼ばれていますが、これは合同説明会の略称です。
複数の企業が、イベント会場や大学などでそれぞれブースを開き、企業情報や業務内容を説明してくれます。
合説は基本的に1年中行われていて、もちろん入場無料どころか、アマゾンギフト券や交通費を配布してくれるケースもあり、お得なイベントです!笑
TVCMや広告でよく見かける企業だけでなく、様々な企業が参加するため、運命的な出会いがあるかもしれません!
2-3.OB訪問
OB訪問とは、在学大学のOBや、サークル・部活のOBに会い、仕事内容や企業情報をヒアリングすることです。
合説では、質問時間が限られていたり、表面的な話しか聞くことができない場合もあり、より深く企業のことについて知りたい場合に有用です!
ランチしたりコーヒーを飲みながら、実際に働いているOBから生の声を聞ける貴重なチャンスです!
「興味ある会社に、知ってるOBなんていないよ、困ったな。。」
といった場合には、大学のキャリアセンター(就職相談所)などに聞いてみるといいかもしれません。
最近では、OB訪問ができるマッチングサイトやアプリなどもあり、気軽に利用できるようになっています!
3.今やるべきこと
では、今何をやるべきなのでしょうか?
私はまずやるべきは、「サマーインターン」だと考えています。
私自身も、昨年は1週間のサマーインターンに2社参加し、非常に貴重な経験ができました!
ところで、サマーインターンは、2019年卒の場合はすでに募集が開始してしまっている企業もあります!(6月1日に情報解禁した企業が多いです!)
いきなり、
「サマーインターンが大事!」
「もう申し込み始まっちゃってるよ!」
などと言われても困ってしまうと思います。
次回は、
をお届けしたいと思います!